今月、導入社数が20万社を突破したビジネスチャット「Chatwork」。Chatworkは28日、コーポレートミッションの刷新やロゴのリニューアルを発表した。

2011年3月から提供されたビジネスチャット「Chatwork」は、2018年11月時点で導入社数が20万社を超えている。10月には600以上のサービスと連携を可能とするIFTTTへの対応も発表しており、ビジネスチャットを"核"に据えたトリガー連携によるサービス自動化なども可能になっている。同社は、28日付けで社名とサービス名をChatworkに統一、ロゴのリニューアルやコーポレートミッションを刷新するなどビジネス領域をビジネスチャットに集中させる。

会社設立時からのコーポレートミッション「Make Happiness」は、新たなコーポレートミッション"働くをもっと楽しく、創造的に"に変わっており、同社では特設サイトを設置。新たなロゴはチャットを表す4つの吹き出し(チャットバブル)で構成されており、誰かが発言するとみんなが自然と集まり、会話がはじまりコラボレーションが生まれていく様子を表現している。