インテルは11月23日、秋葉原にて「ゲーマー応援イベント ~Core i9がゲームをもっと楽しくする!~」を開催しました。eスポーツ会場の「e-sports SQUARE AKIHABARA」と、タッチ&トライの「通運会館 イベントスペース」というダブル構成です。2つの会場は徒歩数分しか離れておらず、途中に協賛ショップを挟んでいます。
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パソコンショップアーク
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TSUKUMO eX.
最近のインテルイベントではおなじみの、ショップ回遊SNSラリー。対象店舗のキャンペーンガール&ボードを撮影し、指定のハッシュタグを付けて投稿すると、ノベルティがもらえます
SNSラリーで全店舗をコンプリートすると1回、対象店舗で900円以上の買い物をすると1回、Core i9-9900K単品またはZ390マザーボード購入で2回、Core i9-9900K搭載パソコンまたはDIYキット購入で5回、抽選が行えます。
取材中、SNS投稿と店舗購入で2回の抽選券をもらった筆者、1回の抽選でロジクールのゲーミングキーボード(G213)が当たりました! もう1回の抽選は、残念賞の缶バッジ(Intel Core i9、今回登場したプロゲーミングチームのいずれか)でした。
タッチ&トライ会場の内容は、協賛メーカーによるIntel Z390マザーボードやIntel Corei9-9900K搭載パソコンの展示、「ソウルキャリバー 6:9900Kカップ予選会」(予選終了後は試遊)、バーチャルキャスト体験コーナーと抽選会です。
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各社のマザーボード展示と、BTOパソコンの展示と試遊。ソウルキャリバー 6:9900Kカップの予選、Virtual Cast(β)の体験会も
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AsRockのイチオシはPhantom Gaming 2.5 Gigabit LANを搭載しつつ、比較的買いやすい価格のZ390 Phantom Gaming 6(写真下部中央)。2.5 Gigabit LANは速度もさることながら、低レイテンシーが魅力で、右に見えるモニターでping値を表示。ほぼ「一桁ms」となっていました
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ASUSの(担当者個人的な)イチオシは、ROG STRIX Z390-I GAMING(写真下部中央)とのこと。機能性と省スペース性を両立しているほか、バックプレートとVRMヒートシンクが一体になっているところをメリットとして紹介していました
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GYGABYTEの展示はマザーボード(2種類)のみ。AORUS製品をシステム的にトータルで考え、アピールしたいとのことでした
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こちらはMSI。イチオシのマザーはノイズ対策などを強化したCARBON(写真上)。EDGEシリーズ(写真右下)も、ボードそのものは同じですが、電源部が強化されているそうです
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9月のイベントに続いて、バーチャルキャストも体験会を実施。昼過ぎには予約券が全部なくなってしまう人気ぶりでした