だいたいのモノは「小さい」というだけで価値が生まれます。今回は、先日4年ぶりに発売された「Mac mini」の約1/8サイズという、小型Windows PC「LIVA Q2」のレビューをお届けします。
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「LIVA Q2」の実売価格は27,800円～
【動画】手のひらにすっぽり収まる小型Windows PC「LIVA Q2」、ぐるりと一眺め
LIVA Q2は「Windows 10 Home 64bit」をプリインストールした超小型デスクトップPC。本体サイズ・重量は約7×7×3.34cm・約260gと、約19.7×19.7×3.6cm・約1.3kgの「Mac mini」と比べても約1/8以下のコンパクトボディを実現しています。
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ほんとに小さい！
CPUはGemini Lake世代を採用。「Intel Celeron N4000」を搭載する「LIVAQ2-4/32-W10(N4000)」（実売価格27,800円前後）、「Intel Celeron N4100」を搭載する「LIVAQ2-4/32-W10(N4100)」（実売価格28,800円前後）、「Intel Pentium Silver N5000」を搭載する「LIVAQ2-4/32-W10(N5000)」（実売価格32,800円前後）の3モデルをラインナップします。
4GBのメモリ（LPDDR4-2400）、32GBのストレージ（eMMC）などほかのスペックは共通。メモリ、ストレージはアップグレードできませんが、microSDメモリカードスロットが用意されており、最大128GBのデータドライブとして利用可能です。
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製品パッケージには「Pocket-size PC」と書かれています
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製品パッケージ側面には共通スペックが記載されています。日本国内では32GBストレージモデルのみ販売されていますが、海外向けには64GBストレージモデルも存在するようです
