本体サイズはW311×D213.75×H12.9mm、重さは約1.05kg。バッテリー容量は公表されていませんが、OS標準の「Battery report」機能で確認したところ、設計容量50,022mWhのバッテリーが内蔵されていました。バッテリー駆動時間は、カタログスペックで約14.7時間です。
デザインにおける最大のウリが、深みのある「バーガンディレッド」。MicrosoftのSurfaceシリーズでも人気のカラーを採用しました。
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「ASUS ZenBook S UX391UA-825RS/825R」に用意されているカラーは、バーガンディレッドの一色のみ
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本体天面。下がヒンジ部。同心円状の模様が高級感を演出しています
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本体底面。上部両脇に見えるのはステレオスピーカー
インタフェースは、Thunderbolt 3×2、USB 3.1 Type-C(Gen1)×1、ヘッドフォン/マイクコンボジャック×1という構成となっており、USB Type-A端子やHDMI端子、メモリカードスロットなどは用意されていません。ただし、レガシーな周辺機器を利用したり、外部ディスプレイを接続するために「USB Type-C to Type-Aケーブル」と「USB Type-C to HDMIアダプター」が標準で同梱されています。
アルミニウム合金のボディーは天面、キーボード面、底面がすべてこの深紅でカラーリングされており、男性にも女性にも合う独特なたたずまいを醸し出しています。このバーガンディレッドはなぜか、スペック的には上位モデルの「ZenBook S UX391UA-8550」に用意されていないレアカラー。ほかのモデルにも採用されることを強く期待したいところです。
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本体前面。ディスプレイを開くために指を入れるくぼみが中央に用意されています
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本体背面。ヒンジ部には冷却口がありますが、背面からは見えません
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本体右側面にはThunderbolt 3端子がふたつと、ヘッドフォン/マイクコンボジャック×1が用意されています
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本体左側面にはUSB 3.1 Type-C(Gen1)端子が配置されています
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ディスプレイは13.3型フルHD TFT液晶（1,920×1,080ドット）。上位モデルとは異なりタッチ操作には対応していません
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キーボードは86キーの日本語配列。タッチパッド右上にはWindows Hello対応の指紋認証センサーが内蔵されています
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本体の実測重量は約1099g
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ACアダプターの実測重量は約209.9g
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ACアダプターの仕様は、入力100-240V～1.5A、出力5V/3A、9V/3A、15V/3A、20V/3.25A、容量65W
