夏の定番ITイベント「COMPUTEX TAIPEI 2018」が、2018年6月5日~9日の会期で開催される。「COMPUTEX TAIPEI」は、台湾・台北市で開かれる世界最大級のコンピュータ見本市。Intel、AMD、NVIDIAといったCPU、GPUメーカー、そしてPC、スマホメーカーらがブース出展を中心に関連イベントを開催する予定で、今年も数多くの新製品が姿を見せることになりそうだ。

  • COMPUTEXのメイン会場のひとつ「Taipei World Trade Center」(TWTC)

例年Computexで多くの新製品を発表するASUSは、ゲーミングブランド「ROG」から、ゲーミング用途のスマートフォンを予告。同社のTwitterアカウントでは、本体とみられるスマートフォンのシルエットに、大型のゲーム用グリップが装着されたようなティザー画像が投稿されている。ROGは台湾時間6月4日18時半(日本時間同日19時半)に製品発表会を開催。また、ASUS本体も、クリエイティブ向けノートPCと思われる製品を公式サイトで予告している。ASUSも6月5日11時半(日本時間同日12時半)から発表会を開催予定で、いずれも公式サイトでストリーミング配信される。

プロセッサ関連では、Intelがひっそり同社製品情報ガイド「Intel ARK」にGPU不明のまま掲載した、10nmプロセス製品Cannon Lake(開発コード名)に関する正式な新情報があるのではないかと噂されている。また、AMDではハイエンド向けCPU「Threadripper」の第2世代版に関する情報もあるかもしれない。このほか、5GやAlways Connected PC(Windows on Snapdragon)の話題、Alexa for PCなど音声アシスタント関連の話題などにも注目したい。

2018年のCOMPUTEXは、スタートアップ企業やVR/AR、AI関連の展示を集めた「InnoVEX」エリア、スマート・テクノロジー関連のトレンドを紹介する「SmarTEX」エリア、Apple製品に関連した特設ゾーン「iStyle」エリアを用意。

マイナビニュース編集部ではこのCOMPUTEX TAIPEI 2018でも現地レポートを随時お届けする予定だ。開幕後の続報にご期待いただきたい。

  • TWTCの背後にそびえ立つのは高さ508mの台北101。一部のクローズドな展示会などが行われる

  • 台北市街ではCOMPUTEXの告知が目立つ

  • 会場は絶賛設営中。果たして会期に間に合うのか、例年(別の意味で)注目ポイントのひとつとなっている