アットマークテクノは、同社のIoTゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイG3」シリーズを、従来の3G対応版から、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIの国内3キャリアをカバーするLTE対応版にアップグレードし、2018年夏に販売を開始することを発表した。価格は、NTTドコモ対応版、ソフトバンク対応版、KDDI対応版ともに税別5万9500円(キャンペーン特価は税別3万9800円)。

Armadillo-IoTゲートウェイ G3は、ARM Cortex-A7デュアルコアの高性能組み込みSoCを搭載した、プログラマブルなIoTゲートウェイ「Armadillo- IoT」シリーズの定番モデルで、専用の「アドオンモジュール」で機能を簡単に追加できるのが特長。

今回、同製品のモバイル通信機能が、従来の3G対応からLTE(Category.4)対応へとアップグレードした。これにより、従来よりも通信速度が上がり伝送効率が大幅に向上し、エッジ-クラウド間のデータ転送のリアルタイム性も向上する。

また、国内3キャリアのSIMそれぞれに対応したモデルが提供されるので、実現したいシステムに適したプランを各キャリアやMVNOが提供する多様なサービスの中から自由に選択できる。アップグレード版のArmadillo-IoTゲートウェイG3は、監視カメラや動画を扱うIoT端末など、端末-クラウド間のデータ通信量が大きいシステムやエッジコンピューティング向けのシステムなどに適している。

なお、同社は、「Armadillo-IoT」の既存シリーズを購入済みのユーザー向けに、アップグレード版の「Armadillo-IoTゲートウェイG3開発セット」を特価で提供する「Armadillo-IoTゲートウェイ お得にアップグレードキャンペーン」を、10月末日までの期間限定で実施している。対象ユーザーは、キャンペーン期間中に専用フォームから申し込み発注すると、アップグレード版を通常価格5万9500円(税別)より2万円割引となる3万9800円(税別)で購入できる。

また、5月9日〜11日に東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week春」において、「IoT/M2M展」の同社ブース(西展示ホール、ブースNo.西3-62)にて、アップグレード版のArmadillo-IoTゲートウェイG3を展示するということだ。