Apple 新宿の中央に設けられた入口から店内に入ると、まず見えるのが160インチのビデオウォール(大型スクリーン)と、その手前に散りばめられたキューブ型の腰掛けです。デニー・テューザ氏が「Apple 新宿の核となる部分」と強調するこの場所は「フォーラム」と呼ばれ、Today at Appleのようなさまざまなイベントが開かれるほか、購入や修理の相談もここでできるようになっています。もちろん、ちょっとした休憩に使うのも歓迎とのことです。
ビデオウォールやフォーラムは、大きなガラス張りの壁を通して外からもはっきりと見えるため、「何か楽しそうなことをやっているな」と通りがかった人を店内に招き入れる役目も果たしています。