東京・秋葉原にあるパソコン工房 AKIBA STARTUP(アキバスタートアップ)は4月5日、エイムスが取り扱うプロジェクタ用スクリーン「シムピット AVENGER(アベンジャー)180」シリーズの展示、実演、販売を開始した。期間は6月30日まで。
シムピット AVENGER180は、120インチの大きさで、180度に湾曲したスクリーンを備えている。同一モデルの単焦点HDプロジェクタ×2台を使って映像を180度投影し、臨場感あるMR(Mixed Reality)体験を楽しめるというディスプレイシステムだ。スクリーンは黒色で、投影される映像の色やコントラスト、ディティールを強調する。PCゲームや映像鑑賞など、様々な用途で利用可能だ。
予算に合わせて選べるように、メインフレームを2種類用意した。シムピット AVENGER180は、メインフレームにMDF(中密度繊維板)を採用した軽量モデル。黒く塗装し、ラミネート加工を施した「MDFラミネート/ブラック」が332,200円(税込)、「MDFノーマル」が289,000円(税込)。
シムピット AVENGER180 Proは、メインフレームにアルミポールを使った、耐久性の高い商用モデルとなっている。価格は537,400円(税込)。