原宿に『モンスターハンター：ワールド』マルチプレイスポットが出現

『モンスターハンター：ワールド』(以下『MH:W』)がVer.2.00にアップデートし、イビルジョーも登場した現在。みなさん、狩ってますかー？　※A猪木風に

PS4のソフトを、仲間の顔を見ながら遊べる新鮮さ

『MH:W』は日本国内ではPlayStation 4(以下「PS4」)専用ソフトなので、ご自宅で遊ばれている方がほとんどでしょう。もちろん、PS4にマイクを取り付け、ボイスチャットで楽しんでいる人も多いはず。もちろん、ボイスチャットも楽しいのですが、一度はみんなと顔を突き合わせて狩りたいな……なんて思っていたら、あっという間にその夢が叶ってしまいました。4月1日までの期間限定ですが、PS4とディスプレイが並べて配置され、狩友と隣り合わせになりながら『MH:W』を遊べるスポットが無料公開されています。

• おしゃれタウン原宿に、突然見慣れた光景が出現する場所。それが原宿マルチプレイスポット

• 「相棒ー！」と呼びかけられそうな衣装が、店内から外を見つめています

店内、一番奥にある横並びの4人席では、右から2番目の席に座った人のゲームプレイ映像が店内奥の超巨大スクリーンにミラーリングされていたりして、ついその席を狙いたくなってしまいます。

• 施設内の様子。4人プレイ可能な座席が、全部で4セット。最大16人までが同時に『MH:W』の協力プレイを楽しめます

すでに『MH:W』プレイ中の方であれば、PlayStation Plusへアップロードしてあるセーブデータをダウンロードして続きを遊んでもいいですし、USBメモリなどにセーブデータを保存して持ち込んでもOK。まだ『MH:W』未体験の人は、お店で用意しているセーブデータを使って体験することもできます。
※会場内でプレイしたセーブデータを持ち帰って、続きを遊べるのはPlayStation PLUS経由のセーブデータのみ

• 自分のセーブデータを持ち込んで遊ぶために、あらかじめPlayStation IDとパスワードを控えてくるのがオススメ

普段ボイスチャットで会話している仲間でも、実際に隣に座ってプレイしているところを見ると、いつもとは違う新鮮さがありました。ましてや、初対面のハンターさんと交流することになったりしたら、もうドッキドキ。できるだけハンターランクが近い人がいる席へ案内して下さるので、歴戦古龍との激闘も体験できちゃいます。

場所は、東京・原宿。キデイランド原宿店の2軒隣……で伝わる人がいますかね？　交通機関としては、明治神宮前駅や、表参道駅が最寄り駅です。

営業時間は、12時から20時まで。『MH:W』を遊びたい人は公式サイトから事前予約をした方が確実ですが、予約できなくても施設内に入れますし、フォトスポットで撮影した写真をハッシュタグ付きでSNSに投稿し、その投稿を受付の人に見せればプレゼントももらえます。

• フォトスポットに登場するハンターさん。並んで一緒に記念撮影してくれます

＜SNS投稿でもらえるプレゼント＞
・PS4で使える『MH:W』テーマ＆アバター3種セット
・クリアファイルパックまたはモンスターアイコン図鑑ポスター

• この『MH:W』PS4テーマは、他で見たことがありません。原宿マルチプレイスポットでの先行配信、ということでしょうか？

• 図鑑ポスターがこちら。かなりのビッグサイズです

＜ゲームを遊ぶともらえるプレゼント＞
・新大陸古龍調査団のロゴ入りランチョンマット
・クエストクリア認定証(クリアした方のみ)

• ランチョンマット。もったいなくて使えない…

• クリアした難易度に応じて、認定証がもらえます

『MH:W』テーマ＆アバター3種のセットは現状ここでしか手に入れられないデータです。予約できなくても、ふらりと立ち寄ってグッズだけでももらって帰るといいですよー。

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