ユニットコムは2月5日、「iiyama PC」ブランドの「SENSE∞」より、3Dグラフィックソフト「Maya」での映像制作やアニメーション制作を想定した、アニメーター向けのデスクトップPC「SENSE-RA37-i7K-LXS-CMG」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は180,338円(税込)。
「Maya」を使用するさまざまな制作シーンに対応するデスクトップPC。3DCGプロダクション「studioGOONEYS」が監修しており、ハイクオリティなアニメーション編集にも耐えるよう設計されている。
GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050 Ti(4GB)には、ELSA製のグラフィックスカードを採用した。オリジナル静音ファン S.A.C(Silent Air Cooling)によって、高負荷時の静粛性を保ちつつ、パフォーマンスを発揮。
そのほか標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-8700K(3.70GHz)、チップセットがIntel Z370、メモリがDDR4-2400 16GB(8GB×2)、ストレージが480GB SSD。OSはWindows 10 Home 64bit。
インタフェースは、Gigabit Ethernet有線LAN×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI-D×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D485×H424mm。