もういくつ寝るとクリスマス! 大切な人に贈るプレゼントはもう準備しましたか? 私はどうしようか迷っていたところ、Apple Storeには他の家電量販店にないストア限定の取り扱い商品があることを知りました。

  • Apple Storeには魅力的なアクセサリがたくさん揃っていました(写真の商品はストア限定でないものもあります)

そこで軍資金10万円を握りしめ、Apple表参道へ出発! クリスマスプレゼントにぴったりのApple Store限定アイテムがいろいろ見つかりましたよ(以下すべて税別)。

  • Apple 表参道で10万円を広げる図

Apple Storeにテディベア!?

Apple 表参道の地下1階に下りると、壁一面にアクセサリやガジェットなどが並んでいます。いつも多くのお客さんで混雑しているので、あらかじめAppleのオンラインストア「Apple.com」でお目当ての商品を探しておくのもよいでしょう。

  • Apple 表参道1階の商品スペース。ドローンや自撮り棒などがあります

ストアスタッフにApple Store限定アイテムを聞き、まず紹介してもらったのがこちらの自撮り棒。

  • CliqueFie Selfie Stick。下部にはネジスレッドがあるので、三脚を取りつけることもできます

アルミ製で170gと軽く、シンプルなデザインが特徴。長さは52cmまで伸ばすことができ、iPhoneでのセルフィーにぴったりです。リモートでシャッターを切るには、付属するワイヤレスのBluetoothリモコンか、Apple Watchのカメラアプリを使うこともできます。iPhoneと同じローズゴールドカラーがかわいいので、自分用にゲット!

  • カラーはiPhoneと同じスペースグレイとローズゴールドが用意されています。私はローズゴールドを購入することに

次に紹介してもらったのは、キュートな見た目のテディベア。女の子が喜びそうなアイテムですが、なぜこんな商品がApple Storeに……!? 実はiPhoneやiPadのアプリを使うと、このテディベアでARによるインタラクティブなお医者さんごっこができるのです。

  • なぜApple Storeにテディベアが!? 実は意外な機能が搭載されています

試しにテディベアにフェルト製のレントゲンよだれかけをかけて、アプリ画面から見ると、ARでテディベアのお腹の中が見えました。ごはんをあげると、消化の様子がアニメーションで表現されます。

  • アプリをかざすと、ARでテディベアのおなかの中が見えた!

さらにテディベアのお腹にたまったガスをタップで消していくミニゲームが始まりました。他にもテディベアの体調によって、付属の体温計で熱を測ったり、聴診器で体を診察したりもできるそうです。

  • ARでテディベアのまわりをちょうちょやツリーなどで飾り付けることもできます

育成要素のあるお医者さんごっこをしながら、生物学の基礎、デジタルリテラシーが学べる知育玩具となっています。たしかに子どもにせっかくおもちゃをプレゼントするなら、遊びながら学べるものがいいですね。4歳の姪っ子用にこちらもゲットです!

  • 対象年齢が3歳以上だったので、4歳の姪っ子にあげようと思います