iPad Proをお持ちのみなさん、Apple Pencilはお使いですか? まるで鉛筆のように自然に手書きができるApple Pencilは、ペイント系アプリや手書きノートばかりでなく、「メモ」や「ファイル」アプリなどでも活躍の範囲がグッと広がりました。パソコンライクな使い方が注目されているiPadですが、タブレットならではの手書き機能も活かしてみてはいかがでしょう。
「メモ」アプリとのベストコンビ
iPad Pro＋iOS 11でApple Pencilの活躍が生きるのは、なんといってもメモアプリ。よりフレキシブルになった手書き（マークアップ）機能や、ロック画面から直接メモを開くなど、メモ帳としての本領発揮にはApple Pencilとの組み合わせがベストです。
ロック画面から速攻手書きメモを起動
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ロック画面をApple Pencilの先でタップ
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すぐにメモアプリが開き、手書きメモを開始できます
テキスト入力←→手書きメモを行ったり来たり
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テキスト入力の途中でキーボードを隠し、右下のボタンをタップ
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描画ツールが表示され、手書きメモを開始できます
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手書きが終わったら「×」をタップしてツールを隠し、画面の余白部分をタップ
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再びキーボードが表示されます
スキャンした書類にマークアップ
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キーボードを隠し「＋」ボタンをタップ→「書類をスキャン」を選択
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カメラ画面になったら書類を写します（読み取り範囲が確定すると自動的にシャッターが切られます）
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スキャンした書類が保存されました。これを開いてApple Pencilでタップ
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書き込み（マークアップ）ツールが使用できます
その他のアプリでも手軽にマークアップ
メモ以外のアプリでも手書きツールを使った書き込み（マークアップ）が可能です。書き込んだらそのまま保存したり、メールなどで送信することができます。
「ファイル」アプリでそのまま書き込み
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「ファイル」アプリでPDFや画像ファイルを開きます
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右上のマークアップボタンをタップすると書き込みツールを使用できます
「写真」アプリで写真に落書き
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「写真」アプリでは写真を選んで「編集」→「…」の順にタップ
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「マークアップ」を選択→書き込みができます
Safariでも、ページをPDFにして書き込み
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Safariなら、シェアボタンから「PDFを作成」→マークアップボタンをタップ
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書き込みが可能に
