「請求管理ロボ」を開発・運営するROBOT PAYMENTは11月2日、純国産RPA「Robo-Pat(ロボパット)」を提供するFCEプロセス&テクノロジーと協業し、従量課金計算から請求管理、会計ソフトへの入力までのプロセスをノンプログラミングで自動化できるRPAソリューションの連携サービスを提供開始したと発表した。

連携のイメージ

同ソリューションは純国産RPA「Robo-Pat」と請求業務特化型RPA「請求管理ロボ」の連携サービス。従来の請求管理サービスがカバーできなかった複雑な料金体系の従量課金計算や会計ソフトへの入力を「Robo-Pat」が代行し、「請求管理ロボ」によって販売管理から会計までの流れをデジタルで構築できるという。

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