シャープは9月27日、プラズマクラスターふとん乾燥機「UD-AF1」を発表した。価格はオープンで、推定市場価格は22,000円前後(税抜き)。発売は10月19日だ。
UD-AF1は、自然界の生物や植物から着想を得た「ネイチャーテクノロジー」を応用。きのこが地上に出たときに落ち葉をかきわけ、風にのせて胞子を遠くまで飛ばすことに着目し、ホースの先端部分にきのこ形の「きのこアタッチメント」を採用している。
きのこアタッチメントは、外側の大きなきのこと、内部の小さな5つのきのこからなる。外側のきのこが掛けふとんを持ち上げて、ふとん内部に空間を作り、内部のきのこが風の向きを整え、勢いを強める。これにより、従来モデルよりもふとんの奥まで温風が届くようになった。ふとんの間に挟む乾燥マットは必要なし(付属もしない)。ダブルサイズのふとんまでしっかりと温め、乾燥、消臭まで行える。
記者説明会ではダブルサイズのふとんが準備され、デモが行われた。20分ほどで、ふとんの温度は40度に上昇した。実際に触った感想としては、ふとんの隅を除いてまんべんなく温かく、「きのこパワー」を感じることができた。
もちろん、プラズマクラスターも搭載。温風と組み合わせることで、ふとんや衣類の汗臭や加齢臭、かび臭、生乾き臭、タバコ臭、おねしょ臭などを消臭できる。また、ふとんを温めて、乾燥させることでダニに対策に使え、プラズマクラスターによってダニのふんや死がいによるアレル物質も抑制する。
また、本体からホースを外して空気の浄化や衣類の乾燥に使えるほか、「くつ乾燥アタッチメント」に付け替えることで、くつの消臭や乾燥もできる。なおくつ乾燥アタッチメントは本体内部に収納可能だ。
一年中使えるように、インテリアとしても映えるラウンドフォルムとカラーを採用している。本体サイズはW243×H132×D68mm、重量は約4.0kgだ。