EDIFICEのスマホ連携モデル、一番人気の「EQB-500」に新バリエーション
Bluetoothと専用アプリ「CASIO WATCH+」でスマホと連携するモバイルリンク機能内蔵フルメタルウオッチとして大ヒットした「EQB-500」。実に2014年の登場ながら今でもシリーズ一番人気を誇るこのモデルに、新たなバリエーションが登場する。
【関連記事】GPS&スマホ連携の時計を持って世界一周! オジサン二人珍道中! - 最終回 |
---|
ケースとバンドにブラックIPを使用、差し色に赤を使った「EQB-501DC-1AJF」が5万円、ブルーIPベゼルとブルーの文字板が目を引く「EQB-501DB-2AJF」が4万3,000円、初期型を思わせるシルバーモデル「EQB-501D-1AJF」が4万円、レザーバンドの「EQB-501L-1AJF」が3万8,000という4機種で、発売は5月。
型番が「500」から「501」へと変更されたのに伴い、対応スマートフォンがOSのバージョンベースへと変更された(従来は個別の機種)。今回のEQB-501では、iOS 10以降とAndroid 6.0以降に対応する。ちなみに、EQB-500ではスマホとの自動接続が1日1回だったが、EQB-501は1日4回、自動接続を行う。
また、EQB-500の基本デザインをほぼそのままに、スピードインジケーターのデザインをリニューアルして、ベゼルにタキメーターを追加した「EQB-501XDB」と「EQB-501XD」もラインナップ。
ベゼルにブラックIPを施した「EQB-501XDB-1AJF」は4万3,000円。ブラックの文字板にレッドの差し色を使用した「EQB-501XD-1AJF」は4万円で、ともに3月発売。
F1のレーシングコンストラクター「スクーデリア・トロ・ロッソ」とコラボした限定モデルも展示されていた。エイジド加工されたベゼルやCORDURARファブリックを採用した革/クロスバンドが特別感をアピールする限定モデルだ。型番は「EQB-501TRC-1AJR」。価格は5万3,000円で、3月発売。