国内最高記録がマークされるなど、大いに盛り上がった東京マラソン2017。これにあわせて、Appleは、同社製スマートウォッチ「Apple Watch」について、さまざまなアプローチでプロモーションを展開していた。
東京マラソン2017の前日、2月25日にはApple Watchのフィットネス技術の開発をリードした、フィットネス&ヘルステクノロジー担当ディレクターのJay Blahnik(ジェイ・ブラニック)氏が、東京を拠点とするランニングチーム「Athletic Far East(AFE)」のメンバーとともに、皇居ランを楽しんだのち、Apple 銀座で「テクノロジーを活用してマラソンに挑戦しよう」というトークイベントに登壇した。
Apple Watchのフィットネス&ヘルステクノロジー担当ディレクターのJay Blahnik(ジェイ・ブラニック)氏がモデレーターを務め、東京を拠点とするランニングチーム「Athletic Far East(AFE)」のメンバーとトークを繰り広げた |
Amazing shake-out run #TokyoMarathon weekend with #AFE_Tokyo, followed by #AppleGinza event talking all things health, fitness & #AppleWatch pic.twitter.com/ElZ6dXSNLp
— Jay Blahnik (@JayBlahnik) 2017年2月25日
このイベントでは、さまざまなレースに挑戦しているAFEメンバーのライフスタイルや、楽しく続けられるトレーニング方法、テクノロジーの活用方法などが紹介された(このイベントについては、のちほど詳細なレポート記事を掲載する予定)。
ランニングへの情熱から生まれた、手首の上の最高のランニングのパートナー「Apple Watch Nike +」のプロモーションのために、東京マラソンのコース前であるApple 銀座そしてApple Watch at Isetan Shinjukuでは店舗に入るとスタッフが「ARE WE RUNNING TODAY?」と書かれたApple WatchとNikeのスペシャルTシャツをこの期間限定で着用していた。
さらに、SNSやビックカメラ有楽町、ビックロ新宿東口では「GO TOKYO!」の文字のApple Watchのプロモーションビデオが流れるなど、この週末、さまざまな形でApple Watchが東京を応援。3万6,000人が参加したという東京マラソン2017を盛り上げた。