大学はキャンパスでのリアルな学びの姿に戻り、春からの新しい出会いを心待ちにしている人も多いでしょう。大学生活に欠かせないのがパソコンですが、「大学生こそMacじゃないと」と語る学生が増えています。MacBook Airを実際に使って体感したMacのメリットを、改めて見ていきましょう。

  • MacBookシリーズのエントリーモデルであるMacBook Airは、性能も機動力も美しさも群を抜いている。学割価格とキャンペーンを利用すれば、学生はおトクな価格で入手できるのもポイント

    MacBookシリーズのエントリーモデルであるMacBook Airは、性能も機動力も美しさも群を抜いている。学割価格とキャンペーンを利用すれば、学生はおトクな価格で入手できるのもポイント

薄く軽いのに、キーボードやトラックパッドに妥協なし

アルミニウム製の美しいボディを採用したMacBook Airは、同等のスペックを備える多くのWindowsノートPCよりも薄型軽量で可搬性が高いのがポイント。特に、ファンレス機構を採用する13インチMacBook Air(M2)は厚さがわずか11.3mm、重さも約1.24kgと軽く、毎日の持ち歩きも苦になりません。大画面の15インチMacBook Air(M2)でも厚さはわずか11.5mm、重さは約1.51kgとスリムで、「大画面環境を常に持ち歩きたい」という人も満足できます。

  • 性能と価格のバランスがよい13インチMacBook Air(M2)。最新のM2チップを搭載しながらファンレス&長時間バッテリー駆動が特徴だ

  • MacBook Airの大画面モデルとして追加された15インチMacBook Air(M2)。15インチの大画面なのに、厚さは1cmちょっとしかない

  • 大画面の15インチモデルもこんなにスリム。それでいながら剛性の高さが感じられる仕上がりで、手にしてもヤワな印象はない

これほど薄型なのにかかわらず、キーボードやトラックパッドの作りに手を抜いておらず、とても操作しやすいのも個人的に特筆したいポイントです。

ノートパソコンのキーボードやトラックパッドは、外見からはよしあしが分かりづらいため、真っ先にコストダウンされがちなパーツ。なかには、快適に操作できずイライラさせられるひどい仕上がりの機種も存在します。そのようななか、MacBook Airはコストをかけてこれらの入力デバイスを仕上げたと感じられます。キーボードは不自然な配列が一切ないうえ、しっかりとした底が感じられる絶妙なタイプ感でパキパキ入力できます。トラックパッドは、iPhoneと同様に指に吸い付くような自然な操作性で、一切のストレスがなく操れます。

キーボードやマウスが自由に交換できるデスクトップパソコンとは異なり、ノートパソコンは内蔵のキーボードやトラックパッドを使い続けなければなりません。それだけに、これらの仕上がりに手を抜いていないMacBook Airは評価できるのです。

  • キーボードの打ちやすさもMacBook Airのポイント。日本語キーボードでも妙なキー配列になることはなく、細すぎて打ちにくいキーも存在しない

高性能なのにバッテリーの持ちがよく、静かに使える

MacBook Airは、アップル独自のM2チップやM1チップ(アップルシリコン)を搭載しています。このアップルシリコンは処理性能が高く、3Dグラフィックスを多用したゲームや動画編集もストレスなくこなせます。PS5やPS4などで人気の「バイオハザード RE:4」や「バイオハザード ヴィレッジ」もMacBook Airで不満なくプレイでき、その実力は“大画面ディスプレイ搭載ゲーム機”といえるほど。

  • カプコンの人気タイトル「バイオハザード ヴィレッジ」もストレスなく大迫力でプレイできる。PS5用のワイヤレスコントローラー「DualSense」がMacで使えるので、プレイ感覚も最新ゲーム機と変わらない

処理性能が高いのに省電力性能も高く、MacBook Airはバッテリーがよく持つのもポイント。メーカー公称のバッテリー駆動時間は、現在主力の13インチMacBook Air(M2)、画面がひとまわり大きい15インチMacBook Air(M2)ともに約18時間(Apple TVムービー再生時)と実にロング。夜寝ている間にフル充電しておけば、翌日は丸一日バッテリーが持ってくれます。かさばる充電器やモバイルバッテリーを持ち歩いたり、電源を探し回るストレスから解放され、快適なキャンパスライフが過ごせます。

省電力性能が高いことから、M2チップを搭載したMacBook Airはファンレス構造で、重たい処理を実行してもまったくの無音で使えます。Windowsのモバイルノートなどで経験したことのある人なら分かると思いますが、ファンから絶え間なく発せられる甲高い騒音や排気口から出る熱風はとにかく不快。それから解放されるだけでもMacBook Airを選ぶ価値はあります。オンライン会議の際も、わずらわしいノイズに悩まされる心配はありません。

AV性能も満足、スピーカーはパワフルなサウンドに驚く

MacBook Airは、ディスプレイやスピーカー、内蔵カメラのクオリティが高いのもポイント。ディスプレイは色鮮やかで明るく精細な表示で、どのようなコンテンツも美しく表示してくれます。

意外なのが内蔵スピーカーの音質。これだけ本体が薄型なのに、驚くほどパンチがあり広がり感もあるサウンドを響かせてくれます。「モバイルノートPCのスピーカーはただ音が鳴る、といったレベル」という常識を覆すクオリティで、動画も音楽も不満なく楽しめます。ボリュームを大きくしても音が割れたり聞くに堪えない音になることはなく、複数の人で動画配信やオンライン授業を見る場合も別途スピーカーを用意する必要はありません。

内蔵カメラのクオリティの高さも特筆できます。色合いが自然で顔を健康的に映し出してくれるだけでなく、精細感が高く薄暗い室内でもきれいに映ります。さらに、カメラが人物を認識して自分を中心に大きく表示するセンターフレームにも対応するので、プレゼンや発表などで動き回る状況でも自分をしっかりとらえてくれます。

iPhoneとのスマートな機能が充実、もちろんAirDropも

MacはiPhoneとの連係機能が充実しており、iPhoneを使っている人はさまざまな作業の効率が高められるのも見逃せません。

まず便利なのが、MacとiPhoneそれぞれで作業を橋渡しする「Handoff」。例えば、iPhoneで閲覧していたSafariのWebサイトや書きかけのメール、マップアプリで見ていた場所などの情報をワンタッチでMacに引き継いで、Macで続きを始められます。電車に乗っている時にiPhoneで途中まで書いたメールを、キャンパスに着いてMacを開けば続きを仕上げられます。

  • iPhoneとのスマートな連係ができるのもMacならでは。作業したり調べたりしたものの続きが、MacやiPhoneに簡単に引き継げる

iPhoneユーザー同士でさまざまなファイルをワイヤレスでサッと転送できるおなじみのAirDropですが、MacもAirDropに対応しており、MacとiPhoneの間や、MacとMacの間でファイルのやり取りができます。講義のPDFファイルをゼミの仲間に送信するのもワンタッチで済みます。

周囲にWi-Fiがない状況でも、iPhoneのモバイル通信機能を利用してMacをインターネットに接続する「Instant Hotspot」機能も便利な機能の1つ。MacとiPhoneが同じApple IDでログインしていれば、インターネット共有の設定やパスワード入力の必要はなく、必要な時にスマートに接続できます。ただ、iPhoneの“ギガ”を消費するうえ、通信会社によってはデータ定額の対象外となることもあるので、使いすぎには注意しましょう。

MacBook AirでWindowsが動く! 「どっちを選ぼうか」の悩みは不要

「Macが魅力的なのは分かっているけど、Windowsじゃないから選べない…」「MacとWindows、どっちにするか悩む」という声をよく聞きますが、その心配はいりません。コーレルの仮想化ソフトウエア「Parallels Desktop 19 for Mac」を使えば、MacBook AirにWindows 11が簡単にインストールでき、手持ちのMacBook AirでWindows用のソフトやファイル、周辺機器が使えるようになります。もちろん、MacBook Airならではのバッテリーの持ちのよさやファンレスによる静かな動作、美しい画面やサウンドはWindows環境でも健在です。

  • 別途、市販ソフトウエアやOSが必要になるが、MacBook AirでWindows 11が動かせる。ほとんどのWindows用ソフトウエアや周辺機器が使えるようになり、MacとWindowsを同時に使える。こんなスリムでカッコいいWindowsノートはなかなかない

Parallels Desktopは年間10,400円のサブスク料金が必要で、Windows 11 HomeのOSは16,800円前後するので追加の予算が必要になりますが、Windowsパソコンを追加で買うよりは断然リーズナブル。“どの機種よりもスリムでバッテリーがよく持つWindowsモバイルノート”という基準でも、MacBook Airは選ぶ価値が出てくるのです。

もともとおトクな学割に、今なら24,000円分のギフトカードも付く

直営店のApple StoreとオンラインのApple Storeでは、学生は割安な学割価格でMacを購入できます。例えば、13インチMacBook Air(M2)は通常価格だと164,800円からですが、学割価格ならば149,800円からの学割価格で購入できます。

さらに、現在アップルは毎年春恒例の学割キャンペーン「新学期を始めようキャンペーン」を実施しています。学生がMacBookやiPadなどの対象製品を購入すると、最大24,000円分のApple Gift Cardがプレゼントされます。前述の13インチMacBook Air(M2)も24,000円分のApple Gift Cardがもらえるので、前述の学割の値引きを合わせれば39,000円分もおトクに買えることに! 学生ならば、このチャンスを見逃す手はありません。

現行のMacBook Airシリーズの価格やギフトカード金額は以下の通りです。価格で見ると、119,800円の学割価格で購入でき、24,000円のギフトカードがもらえる13インチMacBook Air(M1)のコスパの高さが光ります。ギフトカードを考慮すると実質10万円未満で入手できるので、できるだけ予算を抑えてMacを手に入れたい…と考える人はベストバイとなります。M1チップも処理性能やバッテリー駆動時間は不満がないので、はじめてのMacとして期待以上の働きをしてくれます。

モデル名 通常価格 学割価格 ギフトカード
13インチMacBook Air(M1) 134,800円 119,800円 24,000円分
13インチMacBook Air(M2) 164,800円 149,800円 24,000円分
15インチMacBook Air(M2) 198,800円 179,800円 24,000円分
  • 価格重視ならば、学割価格+キャンペーンで実質10万円を切る価格で入手できる13インチMacBook Air(M1)(写真左)もオススメ

予算が許せば、やはりおすすめは13インチMacBook Air(M2)です。M1モデルと比べて価格は3万円高くなりますが、画面がやや大きくなって表示性能も高まるうえ、動画編集など重たい処理がよりスピーディーになります。スピーカーの音質がより高くなり、MagSafe対応の充電器が付属するのもM2モデルならではのメリットです。

  • M2チップを搭載するモデルは、MagSafe対応の充電器が付属する

Macといえばクリエイターが使うもの、自分には関係ないと思う人がいるかもしれませんが、手持ちのiPhoneやiPadとスマートに連係するMacは多くの人の生活を便利にしてくれます。学生のみならずビジネスパーソンにとっても、仲間や同僚とアイデアを共有できる無料のホワイトボードアプリ「フリーボード」などアップルの独自アプリは便利に活躍してくれるはず。自分のお気に入りのMacBook Airを携えれば、春からの新生活はより楽しく前向きになれるでしょう。