ベンキュージャパンは14日、IPS液晶パネルを採用する23.8型ワイド液晶ディスプレイ「GW2406Z」を発表した。2月21日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税込30,000円前後。

GW2406Z

視野角の広いIPS液晶パネルを搭載する23.8型ワイド液晶ディスプレイ。スタンダード / テキスト / インターネット / ゲーム / 映画 / スポーツの6種類の画像モードを標準で搭載。使用環境に合わせて選択が可能となっている。フリッカーフリー技術とブルーライト軽減機能も搭載。長時間ディスプレイを見続けることで起こる頭痛や眼精疲労などを抑制する。

主な仕様は、液晶パネルが23.8型ワイドのIPS方式、解像度が1,920×1,080ドット、視野角が上下 / 左右ともに178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR時:20,000,000:1)、応答速度が14ms(GTG:5ms)。

映像入力インタフェースはHDMI×1、D-Sub×1、DisplayPort×1。スタンドのチルト角度は-5度~20度で、VESA100mmマウントに対応。本体サイズはW540.2×D230×H495mm、重量は約3.35kg。

HDMIとD-Sub、DisplayPortの3系統の入力を備える

本体側面