日本マイクロソフトは18日、Surface マウスとSurface キーボードを発表した。12月1日に発売する。直販価格はSurface マウスが税込5,918円、Surface キーボードが税込11,858円。

Surface マウス

SurfaceシリーズやWindowsデバイスを使っているユーザー向けのマウスとキーボード。Surface マウスは、シルバーを基調としたデザインで、Surfaceシリーズに合わせ、スクロールホイールもメタル製となっている。

読み取りセンサーは独自のBlueTrack Technologyで、解像度は1,000ppi。インタフェースはBluetooth LE 4.0/4.1。ボタン数は左右クリックとホイールボタンの計3個。電源は単4形アルカリ乾電池×2。電池寿命は最長12カ月。本体サイズはW64.16×D33.76×H115.16mm、重量は約90.9g(電池を含む重量)。

Surface キーボード(画像は英語用キーボードだが、販売製品は日本語キーボード)

Surface キーボードは、シンプルなグレー色のテンキー付き日本語キーボード。Windowsキーやマルチメディアキーを搭載し、キーボードの高さやキーピッチ、キーストロークを最適化することで入力速度や精度の向上が図られている。

インタフェースはBluetooth LE 4.0/4.1。電源は単4形アルカリ乾電池×2。電池寿命は最長12カ月。本体サイズはW420.90×D112.60×H19.30mm、重量は約419.30g(電池を含む重量)。