RightMark Multi-Thread Memory Test 1.1(グラフ23~24)

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CPUアーキテクチャそのものに変更はないので、今回RMMAは割愛するが、メモリ周りだけ一応確認の意味でRMMTを実施してみた。

まずRead(グラフ23)であるが、ここでは明確にDDR4-2666のアドバンテージが示されている。それともう一つ面白いのは、ことメモリ帯域に関してだが、Core i7-5960Xの方がCore i7-6590Xより高いことだ。これはなかなか面白い傾向である。

これはWrite(グラフ24)でもいえる。DDR4-2666とDDR4-2133の性能差も明確であり、この2つの結果だけ見ていれば、DDR4-2666がお勧め(!)ということになるわけだが、実際のアプリケーションでここまでの差が出るか、はまた別の話である。

それともう1つ、1 Threadの場合の結果を見ると、Read/WriteともにCore i7-6590Xが最速(DDR4-2666のWriteのみ、Core i7-6700Kが何か良く判らない結果を出しているが)なのに2 Thread以上では俄然Core i7-5960Xの性能が上がり、3 Thread以上ではCore i7-5960Xが最速、というのはメモリコントローラやRing Busの構成といったあたりに何かしら原因がありそうな気がする。