キヤノンは、2月25~28日にパシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2016」への出展内容を発表した。キヤノンブースのテーマは「新次元の表現力で、かつてない感動を。」となっている。

CP+2016 キヤノンブース

ブースには、デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark II」や「EOS 80D」などのタッチ&トライコーナーを展開。また、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G7 X Mark II」の展示や、プロフォトグラファー向けインクジェットプリンター「imagePROGRAF PRO-1000」の体験会も行われる(別会場、事前予約制)。

EOS-1D X Mark II

EOS 80D

メインステージでは、4.2×7.6mの大型4Kモニターを使用し、キヤノンの新製品や新技術を紹介。4Kプロジェクター「4K500ST」に、8Kカメラで撮影した映像を再生するコーナーも設ける。

このほか、新オンラインフォトブックサービス「PhotoJewel S」の紹介コーナーも用意している。さらに、写真家や開発者によるトークショーなども行われる予定だ。