ロジクールは20日、ゲーミングキーボード「ロジクール G710+ メカニカル ゲーミング キーボード(青軸)」(型番:G710pBL)を発表した。8月27日から発売し、価格はオープン、同社の直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格は17,750円(税別)。
「Cherry MX 青軸スイッチ」を採用したゲーミングキーボード。マウスクリックのような打鍵感と確実なフィードバックにより、ゲームプレイ時における確実な操作をサポート。耐久性も5,000万回と高い。6個のプログラムキーを備え、3種類のモードと切替キーの組み合わせにより、最大18種類の機能を割り当てられる。MRキーを使用すると、ゲーム中でもマクロ設定が可能。
「ゲーム/デスクトップモード切替ボタン」では、Windowsキーとアプリケーションキーを無効化でき、ゲーム中の押し間違えを防ぐ。そのほか、最大26キーの同時押しをサポートする「26キーロールオーバー」や「112キーアンチゴースト」といった機能も搭載する。
W/A/S/Dキーとカーソルキー、それ以外という2つのゾーンに分けてバックライト輝度を調節する「デュアルゾーンバックライトシステム」も採用した。暗い場所でも、W/A/S/Dキーとカーソルキーの位置を確認しやすくなっている。
キーレイアウトは日本語108キーで、キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm、押下圧は50±15g。キーボードの角度調節も行える。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は187cm。本体サイズはW508.15×D220×H38.35mm、重量は1,460g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8以降。