アイ・オー・データ機器は6月8日、スティック型PC「インテル Compute Stick」に、オリジナル特典としてウイルス対策ソフトライセンスを1年間追加すると発表した。

インテル Compute Stick

使用イメージ(ディスプレイとキーボードは別売)

6月中旬に出荷が開始されるスティック型PC「インテル Compute Stick」のアイ・オー・データ機器オリジナル特典として、「McAfee AntiVirus Plus」の1年ライセンスが付属する。インテル標準では「McAfee AntiVirus Plus」を6カ月使用できるため、オリジナル特典と合わせると合計1年半の期間、「McAfee AntiVirus Plus」を利用可能だ。

対象機種は、「インテル Compute Stick」(CSTK-32W)、液晶ディスプレイセット(CSTK-32W/D)、オールインワンセット(CSTK-32W/WD)、有線キーボード・マウス、ハブセット(CSTK-32W/LHK)、ワイヤレスキーボード・マウスセット(CSTK-32W/W)、タッチパッド付キーボードセット(CSTK-32W/T)の6モデルだ。いずれも価格はオープン。

直販価格はCSTK-32Wが22,140円、CSTK-32W/Dが48,600円、CSTK-32W/WDが52,380円、CSTK-32W/LHKが25,920円、CSTK-32W/Wが24,840円、CSTK-32W/Tが24,840円(いずれも税込)。