ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダーhi-hoは3月18日、同社が提供する通信サービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」の提供内容を刷新。4月1日よりバンドルチャージを増量すると発表した。
hi-ho LTE typeDシリーズは、NTTドコモが提供するLTE網を利用したMVNO方式の通信サービス。SIMカード単体コースおよびSIMカードと端末のセットコースが用意されており、各コースに高速通信が可能なバンドルチャージが付与される。
SIMカード単体コースでは、月額933円からの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」、年間10,000円からの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割」、月額1,409円からの「hi-ho LTE typeD アソート」、月額2,838円からの「hi-ho LTE typeD ファミリーシェア」。端末のセットコースでは、月額2,280円の「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Nexus 7【LTE】」、月額2,580円の「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ME302【LTE】」が選択可能。
今回のサービス刷新では、各契約コースに付与されるバンドルチャージを最大10GB増量される。4月1日以降のバンドルチャージ容量は次の通り。契約コース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割」「hi-ho LTE typeD アソート」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Nexus 7【LTE】」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ME302【LTE】」は2GB/月から3GB/月。「hi-ho LTE typeD ファミリーシェア」は7GB/月から10GB/月。