テレビやWebなどのメディアで紹介され、ちょっとした話題となっているVRボックスをご存知だろうか。3D動画コンテンツやVR(バーチャルリアリティ)コンテンツが簡単に楽しめる、視聴用のヘッドセットだ。ハイホーでは、同社のSIMサービス「hi-ho LTE typeD」の契約者に、この「VRボックス」を提供するキャンペーンを12月1日より開始している。

今回、このハイホーの「VRボックス」を入手し、実際に遊んでみたので、その様子とともに、「hi-ho LTE typeD」について改めて紹介したい。

VRボックスとは?

プレゼントキャンペーンは、前述の通り、「hi-ho LTE typeD」シリーズの各コースに新規で申し込んだ利用者を対象に実施するもの。対象者には、これまで提供されていた初月の月額利用料無料特典に加えて、1契約につき1台のVRボックスが提供される。

さて同キャンペーンで提供されるVRボックスだが、いったい何ができるのかというと、まずYouTubeやニコニコ動画などの3D動画コンテンツが楽しめる。さらに、Google PlayやApp Storeで提供されているVR向けのアプリをインストールすることで、ライブ映像やゲームなどのコンテンツが利用できる。なお利用するには、スマートフォンが必須となる。

Google PlayやApp StoreではVR向けのアプリが配布されており、ライブ映像やゲームなどのコンテンツを利用できる

スマートフォンを持っていない利用者でも、12月1日から提供を開始したhi-hoスマホ第2弾「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 5 【LTE】」または、8月1日から提供しているhi-hoスマホ第1弾「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with G2 mini 【LTE】」を利用することで、VRボックスを楽しむ環境が揃うことになる。

格安SIMサービスの代表格とも言えるhi-hoのサービス。例えばhi-ho LTE typeD ミニマムスタートでは、通信容量2GB/月のサービスが月額933円(税込1,008円)で利用できる。大手キャリアの提供する料金プランに比べて、非常にリーズナブルな料金で利用できるのが魅力となっている。

さっそくVRボックスで遊んでみた

筆者の手元にもこのVRボックスが届いたので、早速組み立ててみた。説明書によれば、4つの部品で組み立てていくらしい。部品は発泡PEシート製で、とても頑丈な印象だ。穴に足を差し込んで、ひとつひとつパーツを組み合わせること約5分。お手製VRボックスが完成した。

約5分で、お手製VRボックスが完成。簡単に組み立てられた。ちなみにメガネをかけたままでも問題なく楽しめる

使い方はいたって簡単で、VRボックスの背面にスマートフォンを設置するだけ。4.7インチのiPhone/ Androidスマートフォンなら、ほぼジャストフィットという大きさだ。さて、VRボックスが完成したところでGoogle謹製のアプリ「Cardboard」でオススメされた、いくつかのアプリで実際に遊んでみることにした。

VRボックスに対応したアーティストのライブ映像も用意されている

まず、とあるアーティストのライブ映像を体験してみた。こちらの映像は、VRボックスの角度を変えることで見える映像も変化する趣向。左を向けばアーティストがピアノで弾き語りしており、右を向けばギタリストが演奏しているといった具合だ。実際にライブ会場に赴き、辺りをキョロキョロしているかのような錯覚にとらわれた。

「Lanterns for Google Cardboard」と「Roller Coaster VR」

続いて、VRアプリケーションを試してみた。「Lanterns for Google Cardboard」は、中国の山村に漂うランタンの様子を再現したもの。綺麗な夜景と自然の音に心が癒やされる。一方、「Roller Coaster VR」はスリルあふれるジェットコースターをモチーフにしたもの。VRボックスならではの臨場感が体験できることだろう。

*  *  *

VRボックスは、これまでのスマートフォン向け周辺機器にはない、ユニークなガジェットだ。本稿で紹介した通り、3D動画やVRコンテンツが、気軽に楽しめる。キャンペーンで無料提供されるガジェットではあるが、作りもしっかりしているので、長く使えそうな点もポイントだ。VRボックスプレゼントキャンペーンは、2014年12月1日から2015年1月12日まで。現在、格安SIMサービスの契約を検討している人は、この機会に「hi-ho LTE typeD」を選択し、「VRボックス」で楽しんでみてはいかがだろうか。