Motorolaは、Android Wear搭載スマートウォッチ「Moto 360」をカスタマイズして注文できるサイト「Moto Maker for Moto 360」をオープンした。ケース、バンド、ウォッチフェイスを組み合わせて自分好みにデザインできる。

「Moto Maker for Moto 360」

「Moto 360」は、1.56インチの丸型ディスプレイを搭載したスマートウォッチ。OSにはAndroid Wearを採用している。新たにオープンした「Moto Maker for Moro 360」では、ケース、バンド、ウォッチフェイスを自分好みにカスタマイズできる。

ケースは、「Light」、「Dark」のほか別途30ドルかかる「Champagne Gold」を用意。バンドは、「Stone」、「Black」、「Cognac」の3色が用意された革製バンドか、別途50ドルかかる金属製バンド(カラーは「Light」、「Dark」、「Champagne Gold」の3色)から選択できる。加えてウォッチフェイスが11種類用意されており、好きなパーツを組み合わせることで自分だけの「Moto 360」をデザインする。作成した「Moto 360」は「Add to cart」ボタンより注文可能。

ケースは3色から選択可能

バンドは革製と金属製の2モデルを用意。金属製バンドは2サイズから選択可能

ウォッチフェイスは11種類から選択可能

なお、「Moto 360」は現在、日本では販売されおらず米国など海外のオンラインショップから「Moto Maker for Moto 360」を利用できる。

(記事提供: AndroWire編集部)