タブレットやスマホを立てかけて使える

カバーが重いのは、端末を立てかけるスタンドとしても使うためだ。カバー部分の"ツメ"に端末を引っかけることで、スマートフォンやタブレットを自立させることが可能。大きめのタブレットをセットすると、クラムシェル型ノートPCのような見た目となる。

8型タブレットを立てた状態

カバーを開いた様子。キーボードと接している部分に、小さな2段の突起があるのが分かる

上段と下段の突起を使い分けることで、端末の角度を変えられる

端末とキーボードはBluetooth 3.0で接続されるため、常にスタンドを装着しておく必要はない。キーボードとスタンドを離して、小型のデスクトップのように使うスタイルもアリだ。使わないときはカバーを閉じて引き出しにしまったり、カバンに入れて持ち歩くといいだろう。

キーボードとスタンドは分離させた状態でもOK

カバーを半分開いた状態は、往年のモバイルPCを彷彿とさせる

薄くてコンパクトなので、ポケットに入れることもできるのだ!