コレガは16日、ガラスレンズを搭載したオートフォーカス対応のWebカメラ「CG-WC200」を発表した。2月中旬より発売する。価格は4,170円。

CG-WC200

ガラスレンズを搭載し、くっきりした映像を撮影できるWebカメラ。1,920×1,080ドット(フルHD)/30fpsでの撮影が可能で、オートフォーカスに対応。遠景だけでなく、最短3cmからの接写も行える。マイクを内蔵するため、通話にも利用可能。

センサーには、有効画素数200万画素のCMOSセンサーを採用。最低照度は30ルクスで、画角は50度。フレキシブルアームにより、厚みのあるディスプレイなどにも取り付け可能。カメラ部は横方向に360度回転でき、上下にも可動する。

インタフェースはUSB 2.0でケーブル長は1.5m、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW70×D23×H30mm、重量は90g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。