オムロンは1月26日、小型化、低価格化を図った常時インバータ給電方式無停電電源装置(UPS)「BA-T/BA-Rシリーズ」を発表した。

常時インバータ給電方式UPSは、主に産業用製造装置や検査装置のシステム、またFA用PCのバックアップなどに使用される高機能UPSである。「BA-T/BA-Rシリーズ」は、その中でも特に設置スペースが制約され小型が要求される装置への内蔵需要に対応できる製品として開発されたもので、さらに機能を絞り込むことで低価格を実現した。産業機器用途以外にも小型という特性を生かし、エレベータや自動販売機など、さまざまな場所で使用できる。

また、自動シャットダウンソフト「Simple Shutdown Software」が無償ダウンロード可能な他、ソースコードを公開しているので、自動シャットダウン機能を簡単に組み込むことができる。この他、接点インタフェース、リモートオン/オフ端子を標準装備している。

なお、価格は1000VA/800Wの「BA100T/BA100R」が11万円(税抜き)、750VA/600Wの「BA75T」が9万6000円(税抜き)。「BA100T/BA100R」は3月2日、「BA75T」は4月6日より発売する。

小型・低価格のUPS「BA75T/BA100T/BA100R」