そして、モバイルユーザーとパワーユーザーを想定した2in1デバイスとしての活用と、接客用タブレットとして3通りの利用シナリオについて、Surface Pro 3のメリットを紹介した。
Intel Core i7モデルで負荷の重い処理もこなせ、ドッキングステーションや外部ディスプレイの活用でデスクトップ並の作業を実現。加えてSurfaceペンも活用できる |
ドッキングステーションを使った活用例。2台の外部ディスプレイ、キーボードとマウス。USBヘッドセットと外部スピーカーを取りつけている |
液晶画面のアスペクト比が「3:2」と、A4サイズの用紙(約1.414:1=約2.83:2)に近い。紙に慣れていても扱いやすく、ユーザーアカウントの切替で業務と接客の兼用にすることも可能。セキュリティ対策としては、利用を制限するWindows 8.1 Embedded Industoryの活用を提案している |
最後に、企業ユーザーへの導入を促進するために、取扱いリセラーを拡大するとした。なお、The Microsoft Conference 2014のセッション内容は後日、Azure Media Servicesを使用したストリーミング配信が行われる予定だ。