iOSの最新バージョン「iOS 8」には、健康管理アプリ「HealthKit」への対応や、サードパーティ製キーボードへの対応、ウィジェット機能の実装など、さまざまな機能が追加されている。本稿では、標準インストールされている「メモ」アプリに画像を添付する方法を紹介する。

なお、以下ではiPhone 5sを使用している。

まずは「メモ」アプリを起動。

「メモ」を起動

画像を入力したい場所を長押しする。すると、「ペースト」と「写真を挿入」というタブが出現するので「写真を挿入」を選択しよう。

画面を長押しして「写真を挿入」を選択

アプリ「写真」の「アルバム」から任意の写真を選択し、右下の「選択」をタップすれば完了。

任意の写真を選択すると、メモ画面に貼り付けられている

テキストだけでなく、写真などの画像を貼り付けられることで、これまで以上に「メモ」アプリが便利に使えるだろう。