8月22日発売『妖怪ウォッチ2 元祖・本家 オフィシャル攻略ガイド』(小学館/1,200円/税別)

8月22日に発売されるニンテンドー3DS用ゲームソフト『妖怪ウォッチ2 元祖・本家』の『オフィシャル攻略ガイド』(小学館)が、初版で100万部を発行したことが明らかになった。価格は1,200円(税別)。

ゲームソフトは、すでに累計販売本数が200万本を突破するなど大ヒット中の『妖怪ウォッチ2 元祖・本家』だが、その勢いのまま攻略本も100万部を用意。本作の唯一の攻略本となり、妖怪367体の完全ガイドや必殺技、ともだちのなり方、8章までのシナリオとマップの完全攻略、ストーリー、妖怪進化、サブシナリオ攻略など、すべてのデータを全330ページの大ボリュームで網羅している。

さらに、コロコロオリジナルのレア妖怪「一旦ゴメン」がゲットできる可能性もあるという「わくわくコイン」限定のQRコードが付属。昨年8月に発売された『妖怪ウォッチ オフィシャル攻略ガイド』は約50万部を突破しており、今回の『妖怪ウォッチ2 元祖・本家 オフィシャル攻略ガイド』の部数にも期待がかかる。

現在小学生を中心にゲーム、アニメ、玩具と爆発的な人気を誇っている『妖怪ウォッチ』は、『イナズマイレブン』や『レイトン教授』、『ダンボール戦機』を手がけたレベルファイブによるゲームソフト。妖怪たちと友だちになれる腕時計「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公・天野ケータが、日常に潜む妖怪たちとともにさまざまな問題を解決していく。2バージョンが発売された『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』は、登場妖怪などさまざまな違いがあり、ジバニャン、ウィスパーといったおなじみのキャラクターに加え、謎の少年ケイゾウ、バッカでかいネコ妖怪デカニャン、妖怪界のスーパースター「古典妖怪」といった新たなキャラクターも登場。物語の舞台となる「さくらニュータウン」にもさまざまな仕掛けが用意され、妖怪同士で行われるバトルなども大きくパワーアップしている。

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