ソニー「MDR-1RBTMK2」
ワイヤレスでフルデジタルアンプまで搭載するハイレゾ対応の高級モデル
ソニー「MDR-1」シリーズのワイヤレスモデル。4Hz~80,000Hzの広帯域再生に対応するHDドライバーユニットを採用し、ケーブル接続時は高音質なハイレゾ音源の再生にも対応する。同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master」をヘッドホン用に最適化して搭載しているのもユニーク。また、圧縮音源で失われがちな高音域や消え際の微小な音が再現できるDSEEも搭載する。Bluetoothに対応し、スマートフォンやウォークマンなどの音楽をワイヤレスで楽しめるほか、スマートフォンやiPhone、携帯電話でのハンズフリー通話にも対応。NFCを利用してスマートフォンをかざすだけでペアリングが可能だ。
装着方式 | オーバーヘッド方式 | 対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
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駆動方式 | 密閉ダイナミック型 | バッテリー持続時間 | 約30時間 |
ドライバー | φ40mmドーム型ドライバー | 充電時間 | 約6時間 |
周波数特性 | 4Hz~80,000Hz | ノイズキャンセリングの有無 | - |
感度 | 非公開 | 重量 | 約297g(ケーブル除く) |
Bluetoothバージョン | 3.0 | 市場価格 | 33,143円(税抜:同社通販サイト価格) |
ハーマンインターナショナル「JBL SYNCHROS REFLECT BT」
より軽く、外れにくいスポーツタイプを求める人にオススメ
「JBL SYNCHROS REFLECT BT」は、JBLブランドでは初となるスポーツヘッドホンのBluetooth対応モデル。約18gと今回紹介する中で最も軽量の商品だ。カナル型を採用したのに加え、装着後に内耳に引っ掛ける独自のスタビライザーが備わっていて、激しい運動でも外れにくくなっているのが特徴。ユニークなのはケーブルに反射材を使用し、夜間にランニングやウォーキングをする際に自動車のヘッドライトなどが反射するよう考慮されていること。カラーバリエーションは、ブラック、レッド、ブルー、グリーンの4色。また、ハウジング部分にはマグネットを内蔵する。誰かと会話するときなど、イヤホンを一時的に外す場合には、左右のハウジングを首に巻くようにしてくっつけると便利だ。
装着方式 | カナル型 | 対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
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駆動方式 | 密閉ダイナミック型 | バッテリー持続時間 | 約5時間 |
ドライバー | φ8.5mmダイナミックドライバー | 充電時間 | 約2時間 |
周波数特性 | 10Hz~22,000Hz | ノイズキャンセリングの有無 | - |
感度 | 107dB/5mW | 重量 | 約18g(ケーブル除く) |
Bluetoothバージョン | 3.0 | 市場価格 | 12,800円(税抜:同社通販サイト価格) |