ツインバード、スティックとハンディの2WAYで使用できるサイクロン式掃除機

ツインバードは16日、サイクロン式スティック型クリーナー「TC-E135BL」を発表した。発売は6月上旬。ハンドルは着脱可能で、スティック型とハンディ型の2通りの使い方ができる。価格はオープンで、市場想定価格は税込4,000円前後。

TC-E135BLの吸込仕事率は70Wで、同社の従来機種に比べて4割ほど向上。十分なパワーを備えながら、1.7kgの軽量を実現している。

用途に合わせてハンドルを着脱し、スティック型掃除機として、あるいはハンディ型の掃除機として使用できる。また、ダストケース、フィルターは水洗い可能。ダスト容量は約0.6Lで、同社はこまめなごみ捨てを推奨している。

サイズはW225×D155×H1,020mmで、重量は約1.7kg。消費電力は270Wで、AC電源を使用する。電源コードの長さは約4.5m。ブラシのないタイプの床用吸込口とハンドル、すき間ノズル、すき間ノズルホルダーが付属する。