バンダイナムコゲームスは、2on2で対戦するチームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダムVS.』シリーズの最新作『機動戦士ガンダムEXTREME VS. MAXI BOOST(エクストリームバーサスマキシブースト)』を、3月6日より全国のアミューズメント施設で稼働をスタートした。

『機動戦士ガンダムEXTREME VS. MAXI BOOST』より

『機動戦士ガンダムEXTREME VS. MAXI BOOST』では、シリーズの基本システムはそのままに、新たなバトルシステムを導入。1人でも気軽に対戦気分が楽しめる新モード「VS.コンクエスト」では、オンライン上に保存された全国のプレイヤーのモビルスーツが敵や味方として登場し、1人プレイ時でもさまざまなプレイヤーと対戦している気分が味わうことができる。本モード内に限り、ゲームプレーで得たポイントを使用して、モビルスーツの強化やカスタマイズを行うことも可能となる。

また、本作には歴代の『ガンダム』シリーズ30作品から110機以上のモビルスーツ(MS)が登場し、参戦作品&参戦モビルスーツ数はシリーズ最多。ガンダム(Gメカ)、ガンダムAGE-1、ガンダムAGE-2、ハイペリオンガンダム、ペーネロペー、アヴァランチエクシアなどが新たに参戦している。オープニング楽曲は、ハードコアバンド、Fear, and Loathing in Las Vegasの最新曲「Rave-up Tonight」を起用。プレー人数は1~4人で、プレー料金は100円。なお、アーケードと連動したモバイルサイト「ガンダムVS.モバイル」に無料コースも追加されている。

『機動戦士ガンダム vs.』シリーズは、人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するMSを操作し、2on2で対戦するチームバトルアクションゲーム。2001年にアーケード用ゲームで発売した『機動戦士ガンダム 連邦 vs.ジオン』を皮切りに、現在までアーケードゲームでは10作品、家庭用ゲームソフトでは9作品を発売している。MSが画面上を華麗に動きまわる美麗なグラフィックと、チームで戦うことで高まる戦略性が10代~20代の男性を中心に人気を得ている。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS