マウスコンピューターは13日、グラフィックスにRadeon R9 260を搭載したミニタワーデスクトップPC「Lm-AR310X」と「Lm-iR300X」を発表した。いずれも即日販売を開始し、基本構成での直販価格は79,800円から。

Lm-AR310X」と「Lm-iR300X」(いずれもディスプレイはオプション)

グラフィックスに「AMD Radeon R9 260 1GB」を搭載。主な仕様はストリームプロセッサ数が896基、メモリは128bit接続の2GB GDDR5。コアクロックが最大1,100MHz、メモリクロックが6.5GHz(データレート)。補助電源コネクタは6ピン×1。接続インタフェースはPCI Express 3.0 x16。音響技術「TrueAudio」に対応する。

AMD製APUを搭載した「Lm-AR310X」の主な仕様は、APUがAMD A10-7850K(3.7GHz)、チップセットがAMD A78 FCH、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源は500W 80PLUS SILVER、OSはWindows 8.1 64bit。

Intel製CPUを搭載した「Lm-iR300X」の主な仕様は、APUがIntel Core i5-4440(3.1GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、グラフィックスがAMD Radeon R9 260 1GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源は500W 80PLUS SILVER、OSはWindows 8.1 64bit。