三菱電機は20日、個人向けのホームシアタープロジェクタ事業と、法人向けの業務用データプロジェクタ事業から撤退する方針を明らかにした。両カテゴリーとも、すでに生産を終了しており、在庫がなくなり次第販売終了となる。
今回の決定により、同社のプロジェクタ事業は大型施設向けのDLP方式のもののみとなるが、既存製品のアフターサービスは継続する。なお、同社は12月17日にBDレコーダー事業の撤退を発表している。
掲載日
三菱電機は20日、個人向けのホームシアタープロジェクタ事業と、法人向けの業務用データプロジェクタ事業から撤退する方針を明らかにした。両カテゴリーとも、すでに生産を終了しており、在庫がなくなり次第販売終了となる。
今回の決定により、同社のプロジェクタ事業は大型施設向けのDLP方式のもののみとなるが、既存製品のアフターサービスは継続する。なお、同社は12月17日にBDレコーダー事業の撤退を発表している。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
どこでもネトフリが見られるLGの「StandbyME 2」は自由すぎるTVだ
【決算深読み】シャープ再建は見えたのか? 黒字化必達へ「ヒリヒリ」したQ3決算
パナソニック、壁にぴったり設置できる壁掛け4K有機ELテレビに65V型の大画面
「推し活」に役立つ全自動ディーガの推しポイントは? パナソニックが解説
ソニー、高密度LEDバックライトをRGB各色で個別制御できる次世代ディスプレイシステム
テレビ関連の情報を紹介しています。