ソフトバンクモバイルは11日、同社の2012年冬春モデルとして発売されたAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) 203SH」の最新ソフトウェアを提供開始した。最新版では、特定のサイトにて操作を行うと、「ブラウザ」アプリが終了する不具合を改善する。

AQUOS PHONE Xx 203SH

AQUOS PHONE Xx 203SHは、4.9インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。「S-CGSilicon液晶システム」を採用しており、高い省エネ性能を備える。下り最大76Mbpsの高速通信が可能なLTEサービス「SoftBank 4G」に対応する。

ソフトウェアは予定日時に自動ダウンロードされ、完了後に画面上部に表示するアイコンをタップすると更新できる。また待受中に、設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。

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