ソフトバンクモバイルは11日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) 203SH」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、特定のサイトにて操作を行うと、「ブラウザ」アプリが終了する不具合を修正する。
AQUOS PHONE Xx 203SHは、4.9インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。「S-CGSilicon液晶システム」を採用しており、高い省エネ性能を備える。下り最大76Mbpsの高速通信が可能なLTEサービス「SoftBank 4G」に対応する。
ソフトウェアは予定日時に自動ダウンロードされ、完了後に画面上部に表示するアイコンをタップすると更新できる。また待受中に、設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。