用途に合わせて賢く使える便利機能

  • ファイル/フォルダの同期機能で常に最新版に

営業資料など更新の多いドキュメントをGoodReaderで使いたい時は、FTPやクラウドにファイル/フォルダを置いて「Sync」機能を活用しよう。同期したファイル/フォルダは「Web Download」画面の「Remote Sync」欄で一覧でき、上部の「Sync」ボタンで一気に最新版に同期できる。オプションでダウンロードのみにも設定できるので、iPhoneから変更・削除したくない場合も安心だ。

同期したいファイル/フォルダを選択して「Sync」をタップ

ダウンロード先を選択

詳細設定画面で「Sync」をタップ

メイン画面の「Sync」をタップすると、全ての同期ファイル/フォルダが最新版に更新される

同期中のファイル/フォルダは「Web Download => Remote Sync」で一覧できる。同期を解除したい時は、ファイル/フォルダ名を左にフリックしてDelete

  • ファイル操作も多機能

フォルダやファイルの一覧画面から、ファイルの送信やコピー、リネーム、フォルダの移動、圧縮などを操作することができる。開いて見る必要がない場合の作業が効率的に行える。

My Documentのディレクトリ内で「Action」ボタンをタップ

選択したファイルによってアクティブになるメニューが異なる。新規テキストファイルの作成も可能

複数ファイルをZip圧縮することも。ダウンロードしたZipの解凍も可能だ

  • 検索機能でアクセス向上

いろいろと高機能なGoodReaderだが、フォルダ/ファイルのディレクトリ表示はイマイチまどろっこしい。そこで、目的のファイルをサクッと開きたい時は検索機能を活用しよう。頻繁に使うファイルはスター付きにしておくのがおススメだ。

メイン画面の検索ボタンから

ファイル名で検索。インクリメントで爆速

最近使ったファイルを表示

最近追加されたファイルを表示

スター付きのファイルを表示