マキコーポレーションは2月26日、2.1chサウンドバースピーカー「SPB-22S」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は5,980円前後。
木製のキャビネットに、φ2.5インチのサテライトスピーカーを2本と、φ3インチのサブウーファーユニット1本を納めたバースピーカー。実用最大出力は6W×2+10Wだ。再生周波数帯域は80Hz~20kHzで、S/N比は70dB以上となっている。
ワイヤード式のコントローラーが装備されており、ボリューム調整を行うことが可能だ。コントローラーには、3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子とヘッドホン端子も装備している。また、本体の背面にも3.5mmステレオミニジャックのアナログ音声入力端子を1系統装備している。
本体サイズは約W580×D130×H100mmで、重量は約2.65kg。消費電力は最大で約22Wとなっている。
なお、SPB-22Sの発売元はマキコーポレーションだが、製品にはJENESIS HOLDINGSが展開するGEANEEブランドが付けられており、製品のプロモーションなどは、JENESIS HOLDINGSが行っている。