プリンストンテクノロジーは12日、オーディオブランドEDIFIER(エディファイヤー)社製のBluetooth対応スピーカー「Spinnaker」と「PrismaBT」、「TickTock Bluetooth」の3製品を発表した。
「Spinnaker」の発売日は12月16日で、価格はオープン、直販価格は34,800円。「PrismaBT」と「TickTock Bluetooth」は12月1日に発売。いずれも価格はオープンで、直販価格は「PrismaBT」が19,800円、「TickTock Bluetooth」が9,980円。
Spinnaker
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Spinnaker ブラック(E30-BK) |
Spinnaker レッド(E30-RD) |
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Spinnakerのワイヤレスリモコン |
「Spinnaker」は角笛のような、湾曲した円錐型のBluetooth 2.0対応スピーカー。6chのデジタルクロスオーバーを分離するDSP技術を備え、直径19mmの高音域用、直径70mmの中音域用、直径116mmの低音域用のスピーカーユニットを備える。最大出力は高音域用が10W×2、中音域用が10W×2、低音域用が25W×2。
対応BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP。入力インタフェースはBluetooth 2.0に加え、3.5mmステレオミニジャックと光デジタル端子(丸型)を備える。また、充電式のドーム型ワイヤレスコントローラーを同梱する。
本体サイズはW140×D189×H413mm、重量は4.3kg。再生周波数帯域は68～20,000Hz。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
PrismaBT
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PrismaBT ブラック(E3350BT-BK) |
PrismaBT ホワイト(E3350BT-WH) |
「PrismaBT」は、ドーム型のサブウーファーと、縦長のサテライトスピーカーを組み合わせた、独特の形状のスピーカー。サテライトスピーカーには直径19mmの高音域スピーカーユニットと、直径70mmの中音域スピーカーユニットを搭載し、いずれも最大出力は9W×2。ドーム型のサブウーファーには、最大出力30Wで直径131mmのスピーカーユニットを備える。
接続はBluetooth 2.0のほか、3.5mmステレオミニジャックにも対応。対応プロファイルはA2DPのみ。
本体サイズはサテライトスピーカーがW96×D118×H234mm、サブウーファーがW248×D294×H199mm。重量は全体で4.1kg。周波数範囲は2.4～2.4835GHz。本体カラーはホワイトとブラックの2色。有線コントローラーが付属する。
TickTock Bluetooth
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TickTock Bluetooth(ホワイト)正面 |
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TickTock Bluetooth ブラック(MF240BT-BK) |
TickTock Bluetooth ホワイト(MF240BT-WH) |
「TickTock Bluetooth」(MF240BTシリーズ)は、目覚まし時計型のデザインを採用した、Bluetooth 2.0対応スピーカー。中央の液晶画面に日時が表示できるほか、FMラジオに対応したアラーム機能や、スヌーズ機能を備える。また、15分間隔で設定できるスリープタイマーも搭載する。なお、アラーム機能はFMラジオのみに対応する。
スピーカーユニットは直径40mmの無指向性で、最大出力は4W×2。BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCPに対応する。
本体サイズはW130×D89×H126mm、重量は500g。再生周波数帯域は90～20,000Hz。FMラジオ機能は24局のプリセットが可能で、受信周波数は76～108Hz。通信距離は約10m。本体カラーはブラックとホワイトの2色を用意する。
