バッファローは26日、両面マグネットを搭載したUSBハブとして、バスパワータイプの「BSHT3U01」シリーズと、セルフパワータイプの「BSHT4A01」シリーズを発表した。両モデルともにブラックとホワイトの2色を用意。希望小売価格は、「BSHT3U01」シリーズが1,806円、「BSHT4A01」シリーズが3,045円。

「BSHT320U01BK」(ブラック)

「BSHT320U01WH」(ホワイト)

本体の両側面にマグネットを内蔵するUSBハブ。スチールデスクなどに固定する際、左右に関係なく、USBポートが自分側に向くように設置できる。「BSHT3U01」シリーズと「BSHT4A01」シリーズ共通の仕様は、接続インタフェースがUSB 2.0で、USBケーブル長が2m。対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.2~10.8。

「BSHT420A01BK」(ブラック)

「BSHT420A01WH」(ホワイト)

「BSHT3U01」シリーズは、バスパワータイプの3ポートUSBハブ。本体サイズは、W75×D20×H16mm、重量は約137g。

「BSHT4A01」シリーズは、セルフパワータイプの4ポートUSBハブ。ACアダプタが付属し、バスパワーでの使用も可能。接続したPCなどとの電源と連動し、電源オフ時にハブに接続した周辺機器の待機電力を99.9%カットできる。本体サイズは、W91.5×D20×H16mm、重量は約137g。