シンプルスマートフォン SoftBank 008Z

ソフトバンクモバイルは、使いやすさに配慮したホーム画面を標準搭載した「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」(ZTE製)を8月17日より全国で発売する。

同端末は、約3.8インチWVGA(800×480ドット)液晶を搭載したスマートフォンで、エントリーユーザーでも使いやすいシンプルな機能が特徴。標準ホーム画面は、大型のフォントと丸型のカラフルなアイコンの組み合わせを採用したほか、電話帳やメール、カメラなど必要な機能のアイコンだけを掲載。さらに、1画面に配置できるアイコンも6個以内に限定し、見やすさと使いやすさを追求した。寸法・重量は約62×119×13mm・133g。OSはAndroid 2.3。

このほか機能面では、歩数計アプリや乗換案内アプリ、辞書アプリ(90日間のみ利用無料)、メモアプリなどが利用可能。Wi-Fi、GPS、Bluetooth、S!メールなどにも対応する通信面では世界対応ケータイ、3Gハイスピードをサポート。なお、緊急地震速報には、発売後のアップデートで対応する予定となっている。