レノボ・ジャパンは28日、一体型デスクトップ「ThinkCentre Edge 91z All-In-One」の量販店モデルを追加したことを発表した。本日より販売予約を開始し、7月15日より全国の主要量販店で店頭販売を始める。

「ThinkCentre Edge 91z All-In-One」

全3機種をラインナップし、最上位となる「ThinkCentre Edge 91z All-In-One(7074B4J)」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-2600s(2.80GHz)、チップセットがIntel B65 Express、グラフィックス機能がAMD Radeon HD 6650A、メモリが4GBのDDR3、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit、ストレージが1TBのHDD、光学ドライブはブルーレイ・コンボ、ディスプレイがLEDバックライト付21.5型(1,920×1,080ドット)液晶、ワイヤレスキーボードとマウスを同梱など。本体サイズはW545.2×D81×H414.3mm。店頭予想価格は145,000円前後。

ほか、CPUをCore i3-2100(3.10GHz)、ストレージを500GB HDDへ、グラフィックス機能をCPU内蔵のIntel HD Graphicsへ、光学ドライブをDVDスーパーマルチへ変更するなどした「7075D8J」が店頭予想価格90,000円前後。CPUをPentium G620(2.60GHz)、メモリを2GB DDR3へ、ストレージを500GB HDDへ、グラフィックス機能をCPU内蔵のIntel HD Graphicsへ、光学ドライブをDVDスーパーマルチへ変更するなどした「7075D7J」が店頭予想価格75,000円前後。