日本HPは7日、「HP Pavilion Desktop PC s5000シリーズ」「HP Pavilion Desktop PC p6000シリーズ」に第2世代Intel Core i3搭載モデルを追加した。また合わせて、デスクトップPC「HP Pavilion Desktop PC HPEシリーズ」でCore i7-990X Extreme EditionおよびAMD Phenom II X6 1100Tを選択可能とするCPUラインナップ強化も行われている。
第2世代Intel Core i3搭載モデル
「HP Pavilion Desktop PC s5000シリーズ」でIntel Core i3-2100(3.10GHz)搭載の構成が選択できるのは「s5750jp」。この構成はHP Directplusモデルのみ選択可能で、最小構成時の価格は49,980円。3月15日に販売開始となる。
また、「HP Pavilion Desktop PC p6000シリーズ」では、「p6745jp」でCore i3-2120(3.30GHz)を選択可能。こちらは量販店モデル・HP Directplusモデルともに用意され、量販店モデルが店頭予想価格60,000円前後で、3月15日販売開始。HP Directplusモデルは45,990円より、3月15日販売開始。
CPUラインナップ強化
Intel Core i7-990X Extreme Editionが選択できるようになったのは、フラグシップモデル「HPE-590jp」。同プロセッサ搭載の構成で、HP Directplusにおける直販価格は169,680円より、3月7日販売開始。
AMD Phenom II X6 1100Tが選択できるようになったのは「HPE-560jp」で、HP Directplusの直販価格は72,450円より。3月7日販売開始。