フィンランド出身のデザインデュオ"Ahonen & Lamberg"の個展開催

10月1日より、PUBLIC/IMAGE.3Dにて、雑誌のADやファッションブランドへの作品提供で活躍するフィンランド出身のデザインデュオAhonen & Lambergの個展「It belongs to nature,not to me.」が開催される。入場は無料。

Ahonen & Lambergは、デザイン会社Work in Progressや雑誌『selfservice』等のもとで経験を活かし、Charles AnastaseやUTE PLOIER、THE SULLIVANS(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)、AKIRA NAKAなどのコレクションブランドへのデザイン提供をはじめ、『Wallpaper』、『LOVE MAGAZINE』、『DOSSIER』のアートディレクションを手がけているデザインデュオ。

このたびPUBLIC/IMAGE.3Dにおいて行われる同展では、Ahonen & Lambergの作品が展示されることとなっている。

また、10月2日にはフィンランドの伝統的なオーナメント「Himmel(ヒンメリ)」の歴史を紹介しながら、参加者とともに現代的なHimmelを制作する参加型のワークショップが行われる予定。ワークショップは参加費1,000円で応募フォームより申し込みが必要。

同展の詳細とワークショップについてはこちらを参照。

Ahonen & Lamberg "It belongs to nature,not to me." exhibition

会場	PUBLIC/IMAGE.3D
会期	10月1日(金)から10月11日(祝月)
開場	12時から19時
休館	月曜(月曜日が祝日の場合は、翌日定休)
入場料	無料