雑誌+DESIGNING、雑誌Web Designing、マイコミジャーナルの3媒体が、様々なジャンルのクリエイターたちを100人連続で紹介していく新企画。第27回は、TWOTONE INC.代表取締役のアートディレクター・茂出木龍太が登場。

茂出木龍太プロフィール

TWOTONE INC.代表取締役兼アートディレクター。デザインプロダクションやビジネス・アーキテクツを経て、2008年に602 inc.を設立。この春、602発の新しいデザインレーベルTWOTONEINC.をローンチ。代表作品は「日本郵政 郵便年賀.jp」、「BEAMS」、「Sony Walkman PlayYou.」など。カンヌ国際芸術祭CyberLion、グッドデザイン賞、東京インタラクティブ・アド・アワード、OneShow、WebbyAward、ロンドン国際広告賞など国内外のアワードを受賞。日本大学芸術学部にて非常勤講師も務める。

Q&A

――この仕事に就こうと思った年齢ときっかけは?

茂出木龍太(以下、茂出木)「デザイナーになりたいと思ったのは、中学生の頃。将来も絵が描きたかったのと、画家以外に絵を描くことが仕事になっている人たちがいることを知って、これだ!と思った」

――これまでで一番思い入れのある仕事は?その理由や思い出を教えてください。

茂出木「『郵便年賀.jp』2009年版。0歳から100歳の方々に集まってもらい、総勢101人を撮影。みんなの笑顔とお手製の年賀状でサイトを飾った。ほっとするあったかい空気が流れた。赤ちゃんからお爺さんまで、みんなに会えたのもいい思い出。敏腕のスタッフに囲まれたのもいい思い出」

郵便年賀.jp
CL:郵便事業株式会社 / AD:茂出木龍太

――この仕事を辞めようと思ったことはありますか?また、そのきっかけは何ですか?

茂出木「ないです」

――これから取り組んでみたいこと、関わってみたい仕事は何ですか?

茂出木「これからもずっと自分で作り続けること。若い人に自分が学んだことを伝えていくこと」


――愛用している、思い入れのある道具や本、ものを教えてください。

茂出木「疲れた時はHARIBOのグミで一服」

疲れた時に食べるというHARIBOのグミ


――尊敬している人を教えてください。
茂出木「内山光司氏、福井信蔵氏。お二人にたくさんのことを教えていただいた(いただいてる)」

――アイデアを練る場所、時間などを教えてください。

茂出木「移動中。特に地下鉄が集中できる。あとは、寝る前。眠りに落ちる直前に、アイデアが自然と広がっていく感じがする。そのまま寝てしまうけど(笑)」

――1カ月で仕事をしない日は何日ありますか?

茂出木「4日(日曜日)」

――理想的なオフの過ごし方は?

茂出木「電話もメールも通じないところに身を置く。バリがベスト!」

――趣味やコレクションなど、いま、個人的にハマっていることを教えてください。

茂出木「Twitter。全然飽きなくて困っているぐらい。@mokkiです。よろしくお願いします」

――お酒を飲みますか?週何日、どのくらいの量を飲みますか?

茂出木「ビールが好きです。仕事がなければ毎日でも!」

――同業でよく飲みにいく、食事をする人は誰ですか?

茂出木「一番多いのは、弊社取締役・岩城洋平。最近は比較的多いのは、qubibiの勅使河原一雅さん。puzzle inc.の川嶋淳さん」

作品紹介

BEAMS Official Site
CL:BEAMS / AD:茂出木龍太