Nexvioは、iPadの大画面に対応した新たなユーザーインタフェースと、各種映像編集機能を搭載したアプリ「ReelDirector 3.0」を発売した。価格は900円。

iPhone用定番映像編集アプリ「ReelDirector」が、さらに進化。新たにiPadへ対応したことをはじめ、パン/ズーム/ローテートなどへの対応、異なる解像度の映像素材の読み込みなど、様々な機能が強化されている

本アプリは、iPhoneでも本格的な映像編集が行えることで好評なReelDirectorの最新バージョン。PCを使ったビデオ編集とほぼ同様の感覚で、ドラッグ&ドロップによる編集作業を行うことができる。映像素材のトリム/スプリットや並べ替え、多彩なオープニングタイトルやエンディングクレジットの設定、プロクオリティーのトランジション・エフェクトも多数用意。手軽に映像をつなぎ合わせることが可能だ。また、Wi-Fi経由で読み込んだ任意の楽曲を、映像のBGMとして挿入も行える。なお、既存のアプリユーザーは、無償にて最新版をApp Storeから入手できる。