ソースネクストは19日、2009年の全国の有力家電販店の販売実績の集計結果の基づくPCソフトベンダー別販売本数シェア21.2%(ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン調べ)を獲得、7年連続1位になったことを発表した。

集計は「セキュリティ」、「ビジネス」、「システム/環境」、「業務」、「実用」、「グラフィック」、「教育」、「ユーティリティ」、「他パソコン用ソフト」の全9分類計で行われており、2003年から7年連続での1位となる。同社では主力製品の「ウイルスセキュリティZERO」や昨年6月に発売された映画まるごと1本を使って英語を学習できる「超字幕シリーズ」の好調を要因として挙げている。

同社は、12月末時点で創業以来のPCソフト累計出荷ソフト本数が3,000本を突破。これを記念1月13日より「出荷3,000万本突破・謝恩キャンペーン」を実施しており、期間中に直販サイト「ソースネクストeSHOP」で購入したユーザー先着30,000名に1,000円分の割引券のプレゼントを実施している。